受付の様子。ご来場、ありがとうございました。
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【個人的/2011・ZEROコラム】
ZERO展のよさを知っていただきたくて始めたこのHP。
早いもので、引越し前のHPを合わせるともう三年目になりました。筆者が初めてZERO展に出品したときは2006年。
そのころは芸術家を本気で志した頃の芸術大学3回生。壁にぶつかった跡の飛び散った自分の形を繰り返したしかめるような頃で、まだ芸術の世界のこともなにも知らない(いまでもわかっていませんが)ころにZERO展に出品し、一生懸命に描いた絵が賞をいただいたことがとても嬉しく、大きな励みとなったことを思い出します。
それはさておき、このHPを楽しみにしてくださっている方がたくさんおられると聞き、とても嬉しく、折角のこのHPをはじめたんだから、今年はなにか新しいことをやろうか?
そう思い、もっともっとZERO展の面白さを皆さんに知っていただくために、毎年私が非常に個人的にではありますが、出品者から印象的な作家さんを一名選び、ご紹介させていただきたいと思います。
今年は、出品二年目で、今年大阪美術専門学校を卒業された、期待の若手、「樋口聡」さんをご紹介します!
樋口さんといえば、今年は卒業制作も兼ねたと言うこの壮大なインスタレーションに驚かされました。
ファンタジックでありながら、それ以上になにか奔放な可能性と、とても広い容量を感じさせる作品です。
ここまで巨大な作品を出品できるということも、ZERO展の一番の魅力だったりします。(過去には10Mを越す作品もあったとか。)それで、会期中数千人の人に見ていただけるわけですから。
話は少しそれてしまいましたが、運よく最終日に作家さんご本人からインタビューをさせていただくことができました。(以下H→樋口さん、Q→私)
Q:制作している時に大切にしていることを教えてください。
H:全体像は見えているので、ちょっとでも良くなるように手を抜かずにつくることを心がけています。
Q:テーマ、コンセプトはありましたか?
H:メルヘンな世界にしたくて、月と女の子をモチーフに選びました。
Q:この先作家活動をしていく上で、どんな作家になりたいですか?
H:だれがみても、すごいなと思ってもらえるような、美術に普段関わらないような人でも見て感動してもらえるようなだれがみても面白いとおもってもらえるような作品を創れるようになりたいです。
Q:ZERO展に出品しての印象はありますか?
H:制約が少なくて、やりたいことをやらせてもらえるところだなと思いました。展示の仕方でも、納得のいくようにやりたいようにさせてもらえるのがいいと思います。
Q:なにかメッセージがあればどうぞ!
H:僕もまだ全然作品の形態が見つかっていませんが、今作りたいと思うものを手を抜かずにやりきる、つくりきるということを大切に、創りたいなと思っているのでそういう人が増えるといいなと思います。
Q:ありがとうございました。
とても気さくな樋口さんでした。
来年も、みずみずしい作品を、楽しみにしています!
樋口さんのブログ→http://ameblo.jp/satoshi-action-art/
尚2011・ZERO発信では、大賞受賞作家の山野好民さんのインタビューも予定しております。
秋ごろの発刊をお楽しみにお待ちください。
また、ZERO展に興味を持たれた方、2012・ZERO展に出品をお考えの方いらっしゃいましたらお気軽にコメントお寄せください。
来年も、どんな展覧会になり、どんな作品に出会うのか、今からとても楽しみです。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
皆様の創作とのくらしがますます実りあるものになりますように!
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